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【レビュー】視覚障害者でも使いやすかった!KONCIWA「MFU形状記憶・5秒でたためる日傘」実際に使ってみてわかった魅力と注意点

視覚障害 暮らしと工夫

はじめに

折り畳み傘って「畳むのが面相だから避けたい…」という人、多いですよね?

私もその1人でした。

でも、”KONCIWAの「MFU形状記憶・5秒でたためる傘」に出会って、その価値観がガラリと変わりました。

また、価格も3000円ぐらいと比較的お手頃なのも魅力の1つ!

今回は、初めて日傘を買った私が実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。\\

1.折り畳み傘の弱点を克服する\形状記憶と自動開閉

●ボタン1つで開く&閉じる

この傘の最大の特徴はボタン1つで自動開閉できること

開く時はもちろん、閉じる時もワンタッチ

「傘を畳む」という作業がここまで楽になるとは思いませんでした。

●クルクル回してサッと収納

さらに、生地には形状記憶加工が施されているのでクシャクシャにならず、キレイに巻けます。

公式のキャッチコピーは「5秒でたためる」

実際には私の場合は10秒台かかりますが、それでも他の折り畳み傘とは比べものにならないスピード感です。

2.初めての日傘でも安心の軽さ

私にとって今回が人生で初めての日傘

「重くて荷物になるのでは…?」と心配していましたが、約220gという軽さで全く気になりませんでした。

缶コーヒー1本分ぐらいの重さなので持ち歩いても疲れにくく、まるで日陰を持ち歩いてるような感覚です。

3.日差し対策は完璧!でもサイズ感には注意

  • UVカット率100%
  • 完全遮光
  • 遮熱効果

と、夏の直射日光対策はバッチリ。

実際に使ってみても、日差しのジリジリ感がしっかり和らぎます

移動中の汗のかきかたが全然ちがうんです!

ただし、これは折り畳み傘で直径は約90cm

頭や上半身は守れても、腕は日が当たるのが実情です。

腕までしっかり日陰に入れたい方は、大きめのサイズの長傘タイプを検討しても良いかもしれません。

4.晴雨兼用で365日活躍

晴雨兼用なので、日傘としてだけでなく小雨にも対応できます。

特に夏の夕立や急な雨の時には、この1本があれば安心です。

ただし、大雨や強風では耐久性の面からも使用は控えた方が無難です。

5.実際に使って感じたメリットとデメリット

メリット

  • ボタン1つで開閉できる自動機構 (ただし傘の全長自体をを縮める際にはバネの力に対抗して手動で縮める必要有り)
  • 形状記憶加工で畳むのが劇的に楽 (個人的にこの形状記憶加工と、自動で畳めるというポイントがかなり高く購入の決め手に!折り畳み傘特有の畳むのがめんどくさいがなかった)
  • 軽量で持ち運びやすい (缶コーヒー1本程度の重さ)
  • UVカット100%・完全遮光・遮熱で夏に最適 
  • 晴雨兼用で急な雨にも対応

デメリット

  • 直径90cmなので腕はカバーしきれない (長傘タイプでも雨の日は腕に雨が当たるし、ここは妥協かも) 
  • 強風時にはやや不安 (折り畳み傘という構造上仕方ない。また、傘本体が伸縮する構造のためにどうしても本体の1番太い棒が、ややガタがある)
  • 自動開閉の勢いが強めなので、周囲に注意が必要 (商品説明にもあるが人に向けて使用しない事)

まとめ

KONCIWAの”MFU形状記憶・5秒で畳める日傘”は、「折り畳み傘は面倒」という概念を覆すアイテムでした。

軽くて、日差しもしっかりカットできて、しかも畳むのが楽!

特に、初めて日傘を使う人や荷物を軽くしたい人におすすめです。

まさに、”日陰を持ち歩く”感覚が味わえる1本です。

私のように、目の見えにくい人でも気兼ねなく折り畳み傘を使える事に感動しました。

このような、生活の役に立つ物を見つけた時にはこれからもみなさんと共有していきますね♪

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