為替は気になるけど、気にしてない
S&P500に積み立て投資していると、どうしても気になるのが「為替の影響」
ドル円が円安になれば含み益が増えたり、円高になれば減ったり…
ニュースでも毎日話題になりますよね。
でも私は、為替の動きは気にしていません。
その理由を、長期投資の視点からまとめてみました。
理由①:為替は読めないし、コントロールできない
為替相場って、プロでも読めないって言われている世界です。
経済指標や金利、地政学リスクなど
色んな要因で動くし、短期間で大きく振れることもあります。
でも、自分にはどうにもならないことを気にしても意味がない。
私はそう割り切っています。
理由②:短期の変動より、長期の成長が目的
S&P500に積み立て投資している1番の目的は、アメリカ経済の長期的な成長に乗る事
数十年のスパンで見れば為替の変動よりも「株価の成長」の方が大きく効いてきます。
たとえば、リーマンショックやコロナショックを経験しても
S&P500は長期的に右肩上がり!
為替が一時的に円高になっても”株そのものが成長していれば戻る”という考えです。
理由③:気にしすぎると続かなくなる
為替が円高になって「損した気分」になったり
「今は円安だから買わない方がいいかも?」と迷ったり
そんな風に毎回悩んでいたら、積み立てが面倒になって続かなくなるかもしれません。
私は「積み立ては習慣」と決めて、毎月一定額を自動で積み立てています。
為替を気にしないことでブレずに続けられる
これが、長期投資をする上で一番大事なポイントだと感じています。
長期投資は「淡々と」が最強!
投資って気にしだすとキリがありません
だから私は、”気にしないことを選ぶ”ようにしています。
為替がどうであれ、S&P500の積み立ては継続
日々の上下に一喜一憂せず、10年後・20年後を楽しみにしています。
まとめ
- 為替は読めないし、自分ではどうにもできない
- 長期投資の目的は、アメリカ経済の成長に乗る事
- 続けることが最優先!だから気にしない
- ブレない積み立てが未来の資産を作ってくれる
これが、為替は気になるけど気にしない理由のまとめです。
みなさんは、どう思いますか?
それぞれに合ったやり方で資産を増やしていける参考になれば嬉しいです♪
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