えっ、小玉なのに値段高くない?
今年スーパーでタマネギを手に取って
「ん?ちょっと小さいのに高くない?」と思った人多いんじゃないでしょうか。
実はこれ、一時的な”異常気象”の影響なんです。
なぜ小玉になったのか?
タマネギは6月~7月の成長期にぐんと大きくなる野菜
ところが今年は…
・異常な猛暑
・雨不足
この2つが重なり、水分が足りずに思うように育たなかったんです。
その結果、小玉が多く収穫されてしまったというわけなんですね。
価格が高騰するのも納得?
野菜は「大きさ」「収穫量」で価格が決まります。
大きくならなかった分、全体の収穫量も減少
つまり、”品薄”=価格アップにつながったんです。
昔なら○○円で買えたのに…と
身近な食材だからこそ”ちょっとした違い”が家計に響いてきますよね。
どう付き合えばいいの?
「高いから買わない」と避けるのも手ですが
実は小玉タマネギは火の通りが早くて使いやすいんです。
・カレーや煮物なら時短に
・サラダや炒め物には使い切りやすいサイズ感
タマネギ半玉だけ使って保存してたの忘れて腐らしてしまった…
なんてことも、使い切ってしまえば無くなり
工夫次第では「ちょっとお得感」も味わえるかもしれませんね♪
まとめ
結論
今年のタマネギは小さいのに高い
その原因は猛暑と雨不足
でも、小玉ならではの便利さもあるので
家計と相談しながらうまく取り入れていきたいですね♪
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